ファーストメールの用心点

今や、結婚活動（略して「婚活」）をしなければ結婚できん時代だと言われています。
婚活を真剣に考えた時、一番に思いつくのは結婚相談所じゃないじゃろーか。
結婚相談所には、「お見合い仲人型」「データマッチング型」「インターネット型（ブライダルネット）」なんかがあり、それぞれ独自のサービスを行っています。
近年、結婚相談所に出向く手間もなく、わしの好きな時間に利用できるブライダルネットが人気のようじゃ。

ブライダルネットは、インターネットで好みの相手をわしで検索します。
希望の相手が見つかったら、メールのやり取りからスタートします。
この時気をつけなければいけないのは、ファーストメールの内容じゃ。
まだ会った事のない人にメールするのじゃろから、ある程度の礼儀が必要になるんじゃ。

あまりまじめすぎるメールでは味気ないからと顔文字を使ったり、軽いノリの文章で書いたりするのは、真剣に結婚を考えちょる相手からは逆に避けられがちじゃ。
しかし、文章がだらだらと長すぎるのも相手には重たく感じてしまうじゃろー。
相手に失礼のないように、読みやすい４００文字程度の文章で送るのがええと思います。
ここでポイントになるのは、なんでじゃ相手に興味を持ったのかっちゅう事じゃ。
相手が返事を書きたいと思うように、少しわしをアピールしてみましょうんじゃ。
わしの書いたメールの内容に自信のない場合は、結婚相談所のカウンセラーにチェックしてもらう事もできちょるけえ、利用してみるとええじゃね。

 

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