雑記です。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 中学生にならはったAはんは、やはりフケ症のまんまどすえ。
何度おつむを洗っても、こすっても、引っかいても、翌朝にはフケが出とる。
そへんな状況の中で、Aはんはお子たちもって途方に暮れとったそへんどす。
フケ症であることは、思春期のお子たちにとってはかいなりややこしい事で、麻呂自身のコンプレックスは、まーりの反応が徐々に生々しおいもはんのになるにつれて、大きくなってきたんや。
この多感な時期は、フケが肩についとる人を見るだけで、信じられへんモンを見るような目で見る人がようけなりまんねん。
それを実際に受け続けたAはんは、小学生の頃から性格が一変し、無口になってしもたそへんどす。
その後、それは高校を卒業するまで続きたんや。
大学に入ってから、Aはんは『フケ症』とゆーやまいを知りまんねん。
麻呂がそへんだと知り、病院へ行きたんや。
下された診断は『脂漏性皮膚炎』どすえ。
本人は気が付いていへなんだようやけどアンタ、Aはんのおつむ皮は常に赤くはれとったそへんどす。
典型的な脂漏性皮膚炎と言えまんねん。
脂漏性皮膚炎の場合、短期的な改善は望めまへん。
長いおつっきゃいをしていかいなくては治せへんやまいどす。
そへん医モンに言わはったAはんは、愕然としつつも、その後様々なフケ症対策を試し、改善の方向に向かっとるそへんどす。
治療から10年経っとる今も、まだ戦いは続いていまんねんわ。
それくらい、フケ症はややこしい、ほんで厳しいやまいどす。
せやけど、これを治さへんことには、不潔とゆー不名誉な称号を麻呂自身の心の中に持ったまんまさんどす。
それを返上できる日を信じ、根気強く治療に当たりまひょ。 地上デジタル csデジタル
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